東京6R メイクデビュー東京 2023/6/4(日)

引き続き、東京6Rメイクデビュー東京 芝1400mを予想していきます。

<結論>

◎:8.アルーリングタイム

〇:4.ジュントネフ

▲:3.アオイアツヒメ

△:6.エウロス

<血統>

1.デビッドテソーロ 牡2

父:スワーヴリチャード

母:バレットテソーロ

母父:Camelot

注目の新種牡馬である。

母の産駒は少なく、未勝利である。

叔父母もいない。

考察:父の印象からすると、もう少し距離が欲しい

2.ガンバレユウキ 牡2

父:アドミラブル

母:ケージーメグミ

母父:キングカメハメハ

新種牡馬である。

母の産駒中央2勝ともにダ1800mである。

半兄のアロマティカス(父:ファスリエフ)は中央2勝ともにダ1800mである。

考察:母系からすると、ダートが合いそう。

3.アオイアツヒメ 牝2

父:リアルインパクト

母:セキサンキセキ

母父:フジキセキ

は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で47位(5勝)

芝1200~1400mで1勝している。

母の産駒中央2勝芝1400m、ダ1800mで1勝ずつである。

半姉のトモジャクール(父:メイショウボーラー)は中央1勝が東京芝1400mである。

考察:芝の短距離が悪くない印象。連下で買いたい。

4.ジュントネフ 牡2

父:モーリス

母:ホットチャチャ

母父:Cactus Ridge

は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で6位(21勝)

芝1200~1400m5勝である。

母の産駒芝1600~2400mで7勝している。

半兄のエタリオウ(父:ステイゴールド)は中央1勝ながら菊花賞(G1)2着がある。

考察:母系を考えると、もう少し距離が欲しい

5.ソルトブリーズ 牡2

父:アドマイヤムーン

母:オーシャンウェイ

母父:Street Cry

父の産駒芝1200~1400mで未勝利である。

母の産駒芝1800~2000mで2勝ダ1800mで1勝している。

半姉のシーニックウェイ(父:ハーツクライ)は芝1800~2000mで2勝している。

考察:母系を考えると、もう少し距離が欲しい

6.エウロス 牡2

父:ミッキーロケット

母:ブラーゼン

母父:ハーツクライ

は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で48位(3勝)

芝1200~1400m2勝である。

母の産駒は本馬が初仔である。

叔母のレッドアネモスは芝1600~1800mで4勝しており、クイーンS(G3)を制している

考察:母系を考えると、もう少し距離が欲しい

7.ピックアチェリー 牝2

父:モーリス

母:チェリーヒロイン

母父:キングカメハメハ

は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で6位(21勝)

芝1200~1400m5勝である。

母の産駒中央未勝利である。

半姉のフレーズバニーユ(父:ストロングリターン)は地方4勝である。

考察:母の産駒が中央未勝利であり、強く推せない

8.アルーリングタイム 牝2

父:リアルインパクト

母:アルーリングライフ

母父:フレンチデピュティ

は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で47位(5勝)

芝1200~1400mで1勝している。

母の産駒芝1200~1600mで5勝ダ1800mで2勝している。

半姉のアルーリングウェイ(父:ジャスタウェイ)は芝1200~1600mで2勝しており、

エルフィンS(L)を制している。

考察:母系がスピードタイプで期待できる

9.バスターコール 牡2

父:ルーラーシップ

母:デグラーティア

母父:フジキセキ

は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で3位(15勝)

芝1400mで3勝しており、朝日杯FS(G1)を制したドルチェモアを出している。

母の産駒芝1600~2000mで5勝ダ1400mで1勝している。

全兄のドミナートゥスは芝1800~2000mで4勝している。

考察:全兄は中距離で勝っており、本馬も同じように中距離が良さそう。