引き続き、東京6Rメイクデビュー東京 芝1400mを予想していきます。
<結論>
◎:8.アルーリングタイム
〇:4.ジュントネフ
▲:3.アオイアツヒメ
△:6.エウロス
<血統>
1.デビッドテソーロ 牡2
父:スワーヴリチャード
母:バレットテソーロ
母父:Camelot
父は注目の新種牡馬である。
母の産駒は少なく、未勝利である。
叔父母もいない。
考察:父の印象からすると、もう少し距離が欲しい。
2.ガンバレユウキ 牡2
父:アドミラブル
母:ケージーメグミ
母父:キングカメハメハ
父は新種牡馬である。
母の産駒は中央2勝ともにダ1800mである。
半兄のアロマティカス(父:ファスリエフ)は中央2勝ともにダ1800mである。
考察:母系からすると、ダートが合いそう。
3.アオイアツヒメ 牝2
父:リアルインパクト
母:セキサンキセキ
母父:フジキセキ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で47位(5勝)
芝1200~1400mで1勝している。
母の産駒は中央2勝で芝1400m、ダ1800mで1勝ずつである。
半姉のトモジャクール(父:メイショウボーラー)は中央1勝が東京芝1400mである。
考察:芝の短距離が悪くない印象。連下で買いたい。
4.ジュントネフ 牡2
父:モーリス
母:ホットチャチャ
母父:Cactus Ridge
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で6位(21勝)
芝1200~1400mで5勝である。
母の産駒は芝1600~2400mで7勝している。
半兄のエタリオウ(父:ステイゴールド)は中央1勝ながら菊花賞(G1)2着がある。
考察:母系を考えると、もう少し距離が欲しい。
5.ソルトブリーズ 牡2
父:アドマイヤムーン
母:オーシャンウェイ
母父:Street Cry
父の産駒は芝1200~1400mで未勝利である。
母の産駒は芝1800~2000mで2勝、ダ1800mで1勝している。
半姉のシーニックウェイ(父:ハーツクライ)は芝1800~2000mで2勝している。
考察:母系を考えると、もう少し距離が欲しい。
6.エウロス 牡2
父:ミッキーロケット
母:ブラーゼン
母父:ハーツクライ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で48位(3勝)
芝1200~1400mで2勝である。
母の産駒は本馬が初仔である。
叔母のレッドアネモスは芝1600~1800mで4勝しており、クイーンS(G3)を制している。
考察:母系を考えると、もう少し距離が欲しい。
7.ピックアチェリー 牝2
父:モーリス
母:チェリーヒロイン
母父:キングカメハメハ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で6位(21勝)
芝1200~1400mで5勝である。
母の産駒は中央未勝利である。
半姉のフレーズバニーユ(父:ストロングリターン)は地方4勝である。
考察:母の産駒が中央未勝利であり、強く推せない。
8.アルーリングタイム 牝2
父:リアルインパクト
母:アルーリングライフ
母父:フレンチデピュティ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で47位(5勝)
芝1200~1400mで1勝している。
母の産駒は芝1200~1600mで5勝、ダ1800mで2勝している。
半姉のアルーリングウェイ(父:ジャスタウェイ)は芝1200~1600mで2勝しており、
エルフィンS(L)を制している。
考察:母系がスピードタイプで期待できる。
9.バスターコール 牡2
父:ルーラーシップ
母:デグラーティア
母父:フジキセキ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で3位(15勝)
芝1400mで3勝しており、朝日杯FS(G1)を制したドルチェモアを出している。
母の産駒は芝1600~2000mで5勝、ダ1400mで1勝している。
全兄のドミナートゥスは芝1800~2000mで4勝している。
考察:全兄は中距離で勝っており、本馬も同じように中距離が良さそう。