今年初めてのメイクデビュー東京はシュトラウスの圧勝でした。
ブルーメンブラッドの産駒でG1が誕生してほしい気持ちです。
日曜日の5Rメイクデビューは芝1600mです。
血統を参考に予想していきます。
<結論>
◎:4.ボンドガール
〇:1.チェルヴィニア
▲:7.クォーツァイト
<血統>
1.チェルヴィニア 牝2
父:ハービンジャー
母:チェッキーノ
母父:キングカメハメハ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で9位(17勝)
芝1400~1600mで8勝を挙げている。
母の産駒は中央2勝でともに芝1600mである。
半兄のノッキングポイント(父:モーリス)は毎日杯(G3)で2着がある。
考察:この配合は芝1600mは合うはず。
2.グランジュール 牝2
父:ヤングマンパワー
母:セレンディップ
母父:ダイワメジャー
父は新種牡馬である。
母の産駒は中央未勝利である。
叔母のハイタッチクイーンは芝1800~2000mで3勝している。
考察:母の産駒が中央未勝利であり、推せない。
3.キャットファイト 牝2
父:ディスクリートキャット
母:フラマブル
母父:パイロ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で20位(10勝)
芝1400~1600mで2勝しており、京王杯2歳S(G2)勝ち馬のオオバンブルマイを出している
母の産駒は中央1勝(ダ1400m)である。
全兄のヴォルケニックはダ1400mで1勝している。
考察:全兄同様ダートの方が合ってそう。
4.ボンドガール 牝2
父:ダイワメジャー
母:コーステッド
母父:Tizway
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で15位(15勝)
芝1400~1600mで5勝している。
母の産駒は中央2勝で共同通信杯(G3)の勝ち馬であるダノンベルーガがいる。
半兄のダノンベルーガ(父:ハーツクライ)は芝1800~2000mで2勝しており共同通信杯(G3)勝ち馬。
考察:半兄にダノンベルーガいる良血馬。期待したい。
5.マスクオールウィン 牝2
父:ドレフォン
母:チカアレグレ
母父:ハーツクライ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で11位(12勝)
芝1400~1600mで4勝している。
母の産駒は少なく、中央未勝利である。
兄弟は未勝利。叔父母は地方で活躍している。
考察:母系にインパクトがなく、推せない。
6.ガジュノリ 牝2
父:サトノダイヤモンド
母:ガジュマル
母父:ヴィクトワールピサ
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で21位(10勝)
芝1600mで3勝である。
母の産駒は本馬が初仔である。
叔父母は地方で活躍している。
考察:父の産駒は中距離で勝っており、マイルはちょっと忙しい印象。
7.クォーツァイト 牝2
父:ダイワメジャー
母:ハニージェイド
母父:Harlan’s Holiday
父は昨年2歳リーディングサイヤー(賞金順)で15位(15勝)
芝1400~1600mで5勝している。
母の産駒は本馬が初仔である。
叔父母もいない。
考察:母系はわからないがダイワメジャーは2歳戦で強いため、連下で買いたい。
8.ミスファントム 牝2
父:スワーヴリチャード
母:エクディス
母父:クロフネ
父は注目の新種牡馬である。
母の産駒は中央未勝利である。
叔父のヨシヒコは芝2600m, ダ2400mで1勝ずつ挙げている。
考察:マイルよりは中距離が良さそう。
9.コラソンビート 牝2
父:スワーヴリチャード
母:ルシェルドール
母父:オルフェーヴル
父は注目の新種牡馬である。
母の産駒は本馬が初仔である。
叔父のマイネルマーティンは芝2000mで3勝している。
考察:マイルより中距離が良さそう。
10.アンジュグルーヴ 牝2
父:ニューイヤーズデイ
母:スプレンダークラン
母父:ルーラーシップ
父は注目の新種牡馬である。
母の産駒は中央1勝でダ1800mである。
半兄のブリヨンカズマ(父:クロフネ)はダ1800mで1勝である。
考察:ダートが合いそう。
11.ファイナルプラン 牝2
父:ジャングルポケット
母:ラスリーズ
母父:ブライアンズタイム
父の産駒芝1400~1600mで0勝である。
母の産駒は中央1勝で芝2000mである。
半兄のイケイケドンドン(父:ワールドエース)は芝2000mで1勝である。
考察:中距離が良さそう。