メイクデビュー阪神 2023/6/11(日)

土曜日の阪神メイクデビュー阪神はヒヒーンが2番手が抜け出し、上がり最速で快勝。

おめでとうございます!

日曜日のメイクデビューは阪神5R 芝1200mです。

それでは予想です。

<結論>

◎:2.ミルテンベルク

 母系から活躍馬が出ていないが、調教は抜群。

〇:3.ヤマニンアラクリア

 父・母系から活躍馬が出ていないが、調教は抜群。

▲:4.ラストボーン

 母系はダート型であるが、調教で素質をうかがえる。

<血統・調教>

1.デアパーディタ 牝2

<血統>

父:リオンディーズ

 昨年2歳シーズンは芝1000~1400mでは2勝

 代表産駒:テーオーロイヤル(22年 ダイヤモンドS(G3))

母:ママアルパ

 産駒は中央芝1200~1400mで3勝

母父:タニノギムレット

兄弟・叔父母:全兄のニューアリオンは芝1200mで2勝。

<調教>

バネがあるが反応ひと息

<考察>

見送り

母系はスピードタイプであるが、調教はまだ仕上がっていない印象。

2.ミルテンベルク 牡2

<血統>

父:モーリス

 昨年2歳シーズンは芝1000~1400mでは0勝

 今年に入ってから8勝

 代表産駒:ジャックドール(23年 大阪杯(G1) 阪神芝2000m)

母:ペルレンケッテ

 産駒は中央未勝利

母父:ディープインパクト

兄弟・叔父母:半兄のグレアファンタス(ドレフォン)は地方3勝。

<調教>

軽快なフットワークで余裕のある走り。

<考察>

注目の1頭

母系から活躍馬が出ていないが、調教は抜群。

3.ヤマニンアラクリア 牡2

<血統>

父:ラブリーデイ

 昨年2歳シーズンは芝1000~1400mでは1勝

母:コンゴウプリンセス

 産駒は中央未勝利

母父:エンパイアメーカー

兄弟・叔父母:半姉のキタノズーナクア(父:フェノーメノ)は地方3勝。

<調教>

格上相手に先着好時計

<考察>

注目の1頭

父・母系から活躍馬が出ていないが、調教は抜群。

4.ラストボーン 牡2

<血統>

父:ワールドエース

 昨年2歳シーズンは芝1000~1400mでは1勝

母:ハナイチリン

 産駒は中央芝1200mで1勝

 中央ダ1150~1400mで6勝

母父:ボストンハーバー

兄弟・叔父母:半兄のヒラソール(父:マツリダゴッホ)はダ1400mで3勝。

<調教>

併せ馬で先着素質あり

<考察>

連下

母系はダート型であるが、調教で素質をうかがえる。

5.ドナヴィーナス 牝2

<血統>

父:スワーヴリチャード

 新種牡馬

母:スパイチャクラ

 産駒は少なく未勝利

母父:Shamardal

兄弟・叔父母:叔父のマハロは地方9勝

<調教>

口向きが悪い

<考察>

見送り

母系から活躍馬が出ていない。調教も口向きが悪く制御できなさそう。

6.ユイノシビレグスリ 牡2

<血統>

父:ロージズインメイ

 昨年2歳シーズンは芝1000~1400mでは0勝

 代表産駒:ドリームバレンチノ(14年 JBCスプリント(G1))

母:ハイキートーン

 産駒は中央芝1200mで1勝

母父:ハーツクライ

兄弟・叔父母:叔母のマリアジアは地方5勝。

<調教>

併せ馬は遅れたが追っていないが、日曜日に速いところをやっており調整程度

<考察>

見送り

母系から活躍馬が出ていない。調教は仕上がっている。

7.カヴァラ 牝2

<血統>

父:ホークビル

 新種牡馬

母:スノーイルナ

 産駒は中央未勝利

母父:アドマイヤムーン

兄弟・叔父母:叔父のスノードンは芝1800~2000mで3勝。

<調教>

併せ馬で遅れ。切れがひと息

<考察>

見送り

母系から芝1200mが合うとは思わない。調教もまだ良化中。

8.ジャコムスビ 牡2

<血統>

父:リアルスティール

 昨年2歳シーズンは芝1000~1400mでは2勝

 代表産駒:オールパルフェ(22年 デイリー杯2歳S(G2))

母:ブルーエクセル

 産駒は少なく未勝利

母父:ロードカナロア

兄弟・叔父母:叔父のサツキヒューズは地方6勝。

<調教>

格上相手に遅れ粘りがない

<考察>

見送り

母系から活躍馬が出ていない。調教も粘りがない。

関係者の皆様デビューおめでとうございます!