メイクデビュー函館 2023/6/17(土)

土曜日メイクデビュー函館5R(芝1200m)6R(ダ1000m)で行われます。
ダートは今年初めてです!

今まではレース毎にわけて投稿していましが、
レース数が増えましたので、競馬場毎とします。
個人的に注目したい馬だけを血統調教にわけて記載していきます。
ご了承ください。

予想になります。

5R 芝1200m 牝馬限定

<結論>

◎:11.スマートエステラ
 母系はG1馬を輩出しており、注目の1頭である。
 古馬相手に同入。バネがあり機敏

〇:8.ココシャンパーニュ
 母系はまあまあであるが、父は函館2歳S(G3)勝ち馬を輩出しており魅力
 軽快な動きで仕上がり上々。

▲:7.コルルディ
 調教だけであるが、古馬相手に同入。バネがあり機敏

<血統>

3.ムーム

父:キンシャサノキセキ
 昨年2歳シーズンはファンタジーS(G3)勝ち馬のリバーラを出している。
 代表産駒:サクセスエナジー(地方交流重賞 6勝)

母:エイシンスイーツ
 産駒は中央芝1200~1600mで2勝

母父:シンボリクリスエス

兄弟・叔父母:叔父のエイシンヴァイデンは芝1200~1600mで3勝。

考察:父は昨年も2歳重賞勝ち馬を輩出し、母系もスピードタイプで芝1200mは合う

4.メイショウバンリ

父:ビッグアーサー
 昨年2歳シーズンは函館2歳S(G3)勝ち馬のブトンドールを出している。
 代表産駒:トウシンマカオ(22年 京阪杯(G3))

母:プリンプリンカフェ
 産駒は当馬の上に2頭居り未勝利

母父:ネオユニヴァース

兄弟・叔父母:叔父のシュテルグランツはダ1400~1800で5勝。

考察:母系はダート型であるが、父は函館2歳S(G3)勝ち馬を輩出しており魅力

8.ココシャンパーニュ

父:ビッグアーサー
 昨年2歳シーズンは函館2歳S(G3)勝ち馬のブトンドールを出している。
 代表産駒:トウシンマカオ(22年 京阪杯(G3))

母:ロゼシャンパーニュ
 産駒は中央芝1600~1800mで2勝

母父:ゼンノロブロイ

兄弟・叔父母:叔父のアンヴァルトは芝1000mで1勝。ダ1400mで3勝。

考察:母系はまあまあであるが、父は函館2歳S(G3)勝ち馬を輩出しており魅力

11.スマートエステラ

父:キンシャサノキセキ
 昨年2歳シーズンはファンタジーS(G3)勝ち馬のリバーラを出している。
 代表産駒:サクセスエナジー(地方交流重賞 6勝)

母:スマートオランプ
 産駒は当馬より上に2頭居り中央未勝利

母父:キングズベスト

兄弟・叔父母:叔母のスイープトウショウはG1 3勝。

考察:母系はG1馬を輩出しており、注目の1頭である。

<調教>

7.コルルディ

 古馬相手に同入。バネがあり機敏

8.ココシャンパーニュ

 軽快な動きで仕上がり上々。

11.スマートエステラ

 素質を感じる動きで乗り込み十分。

6R ダ1000m

<結論>

◎:1.ゼルトザーム
 母系は優秀の一言であり、父はG1馬を輩出している。
 動きが良く、終いの脚は上々

〇:10.キングオブフジ
 母系はスピードに優れている。父はG1馬を輩出している。

▲:4.アガシ
 力強い動きで、前進姿勢も良い。

△:11.タケシ
 父・母で強調するべきところは無いが、叔父にナムラタイタンがいる血統は見逃せない

<血統>

1.ゼルトザーム

父:ヘニーヒューズ
 昨年2歳シーズンはダ1000~1400mでは13勝
 代表産駒:モーニン(16年 フェブラリーS(G1))

母:ロザリウム
 産駒は中央未勝利

母父:キングカメハメハ

兄弟・叔父母:叔父のローズキングダムはG1 2勝。

考察:母系は優秀の一言であり、父はG1馬を輩出している。

5.ジュンラトゥール

父:パイロ
 昨年2歳シーズンはダ1000~1400mでは3勝
 代表産駒:メイショウハリオ(地方交流G1 2勝)

母:グーテデロワ
 産駒はダ1200mで4勝

母父:スペシャルウィーク

兄弟・叔父母:半姉のスズカグラーテ(父:サウスヴィグラス)はダ1200mで4勝。

考察:母系は短距離ダートに適正があり、父は地方交流G1馬輩出している。

10.キングオブフジ

父:ヘニーヒューズ
 昨年2歳シーズンはダ1000~1400mでは13勝
 代表産駒:モーニン(16年 フェブラリーS(G1))

母:ヘイローフジ
 産駒は中央ダ1000~1200mでは5勝
 中央芝1200~1800mでは6勝。

母父:キングヘイロー

兄弟・叔父母:半兄のローレルベローチェ(父:サクラバクシンオー)は
 ダ1200mでは3勝。芝1200mでは3勝。16年シルクロードS(G3)で2着。

考察:母系はスピードに優れている。父はG1馬を輩出している。

11.タケシ

父:ディーマジェスティ
 昨年2歳シーズンはダ1000~1400mでは1勝

母:ナムラエンジェル
 産駒は中央ダ1150~1200mで2勝。

母父:サウスヴィグラス

兄弟・叔父母:叔父のナムラタイタンは11年武蔵野S(G3)の勝ち馬。

考察:父・母で強調するべきところは無いが、叔父にナムラタイタンがいる血統は見逃せない

<調教>

1.ゼルトザーム

 動きが良く、終いの脚は上々

4.アガシ

 力強い動きで、前進姿勢も良い。

8.セントキルダ

 力強い動き。乗り込み十分で仕上がり上々。

関係者の皆様デビューおめでとうございます!